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入院5日目

2010年11月30日

昨日のお昼に院長先生より電話があった

血液検査、レントゲン、心臓のエコーと検査をしたそうだ

結果は胸腺腫は大体7センチくらいになってるらしい
ただ今のところ胸腺腫自体がどにーを苦しめているわけではないとのこと

一番どにーを苦しめた肺炎は血液検査の数値から峠は越したとのこと
快方に向かってますと嬉しい言葉を頂いた

もう少ししたらどにーちゃんを移動させることもできますよとのこと

・・・ってことはこの病院に来たときには相当悪かったんだ・・・


どにーちゃんはがんばってますよと言っていただいた


そして仕事が終わって夕方から
夫と共にどにーの面会に行った


夫は入院翌日にぐったりして目が朦朧としたどにーを見ただけだったから
今日の目もしっかりとして、しっぽを振ってくれるどにーに少し安心した様子
でもやっぱり涙が出そうになる

よく見ると肺炎が良くなってきたどにーは点滴をしていなかった


そして
院長先生とお話をさせていただいた


どにーの病気は胸腺腫による巨大食道症を発病しているのはほぼ間違いないとのこと
肺炎は快方に向かってるので今後の治療をどうするかのお話だった



まず腫瘍を取り除くのに2つの選択肢があるとのこと

1つ目は外科的手術によって腫瘍をとりのぞくこと
ただし運良くポロリと腫瘍だけを取り除くことができればいいが
周りの臓器(例えば心臓)などにくっついてる場合があると取り除くのはムリで
これは胸をひらかなければわからないとのこと
そしてどにーの場合、腫瘍が大きいので肋骨を開かないと腫瘍を取り除けないだろうとのこと
この手術はそれ自体かなり難しい大手術の上に術後の管理が難しいとのこと
院長先生はいきなりの外科手術すすめることをしなかった

2つ目は放射線治療で腫瘍を小さくする
この場合は治療を始める前に腫瘍の細胞を詳しく検査する必要があり
検査段階で麻酔を使うのでそのリスクがある
ただ外科手術よりはリスクは低い

そしてその2つを組み合わせて治療するという手もあると院長先生は説明してくれた


けれども腫瘍がなくなったとしても
現在どにーを苦しめてる巨大食道は残る可能性が多い


院長先生がいろいろな専門の先生に問い合せてくださっているが
巨大食道を発症した場合の予後は厳しいというお話らしい

私たちがどにーを必要以上に苦しめたくないし
たとえ残り時間が短くても住み慣れた家に1日でも長く居られるようにと
思ってることを伝えて
例えば腫瘍に関して積極的な治療を全くしないで
このまま自然に任せると決断するのはもったいないことですか?と尋ねると
先生はそういう決断も間違いではないですよと言ってくださった

どにーちゃんの場合は治療の方針を決めるのは本当に難しいし
これが良いという治療方法をお話しすることができないのが
申し訳ないと院長先生はおっしゃられた

そして
今すぐにすべてを決断しなくてもどにーが現在苦しんでいる巨大食道を
緩和し体力を戻すことを考えていくことにしました

院長先生は
どにーと違って先天性の巨大食道を患ってるワンちゃんたちもたくさんいることを教えてくださった
院長先生が治療を担当しているワンちゃんもたくさんいるらしい
そんなワンちゃんたちは巨大食道とうまく付き合いながらも普通の生活を送っているので
どにーちゃんも大丈夫かもしれないと院長先生は言ってくださった

院長先生もできるだけ家で過ごせる内科的治療で
巨大食道とうまく付き合い、落ち着いてから
先端治療のことを考えられたらどうですか?とおっしゃれられた


どにーは今日から点滴をやめてお薬とご飯を口から食べる練習をして
様子を見て退院しましょうということになった

ご飯は今までのようにドカ食いではなく
少量を一日4回、高い台に手をついて立って食べさせてくださいとのこと
それで吐出を抑え誤嚥性肺炎にならないようにしないといけないとのこと

巨大食道と肺炎は切っても切れない間柄だから
気をつけて生活しないといけない


でも
少しづつ私たちがやるべき事が見えてきた

とにかくどの道を進んでも茨の道
でもその道を進む覚悟をしなければならない


今日は本当にお忙しい院長先生が
長く時間をさいて私たちにわかりやすく詳しくお話くださったことを
とても感謝しています
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[ 2011/01/31 14:35 ] 胸腺種入院生活 | TB(0) | CM(0)

入院4日目

2010年11月28日

今日も仕事の後でどにーの様子を見てきた
今日は私の母も一緒に

母にどにーの前では絶対に泣かないようにと
言い聞かせた
母は自信がないけど頑張るよと言ってくれた

私もいつもお見舞いの前は少し緊張してる
少しでも良くなってますように祈りながら病院に



よかったーどにーは昨日より元気になってる

私と母を見てしっぽを振ってくれた!

そして私が持っていったお守りを
どニーのお鼻にくっつけて早く良くなれーとしようとしたら
パクっと噛み付いた!

ちょっとづつ元のどにーに戻ってる


よかった・・・


母も涙をこらえて
どにーに語りかけてくれた

そして明日も面会に来ることをどニーに約束し
母と病院を出た



母は病院を出た途端に泣き出した

私たちもはじめてどにーをお見舞いしたとき
病院を出た途端に涙が止まらなくなったもんね

母は命あるものはいつか亡くなるのはわかってるけど
どにーは9歳だしちょっと早いよね・・・と言った



そういえば明日、もう一度いろいろと検査する予定だと
院長先生は言ってた

少しでも早く良くなって早く退院できますように・・・
[ 2011/01/31 14:27 ] 胸腺種入院生活 | TB(0) | CM(0)

入院3日目

2010年11月27日

朝起きてどにーが部屋にいないことにものすごい寂しさを感じた
何もする気が起こらない

昼間に先生から電話があった
先生はいろいろと調べてくれているらしい
どにーにとって今後どのように治療をしたらいいのか
本当に親身になって考えてくださってる


どにーの今後の治療をどうするか


手術して腫瘍を取っても
巨大食道はこのままである可能性が非常に高いということ
そしてゆくゆくは筋無力症も出てくるだろうということ

そして今のどにーを苦しめてるのは
腫瘍というよりは巨大食道が起因となる嚥下性肺炎であること

結局手術をしても
何も変わらないように思う


先生に覚悟してることを話し
できるだけ家に帰らせたいと話した


先生も今は一番にそれを目指してますとのこと

先生なら今後の治療をどのように考えるのかと尋ねてみた

先生は私のワンコなら
どにーのように大きくなりすぎた腫瘍は多分取りきれないだろうから
放射線治療を少ししてみて様子をみますとのこと
この腫瘍には放射線治療はわりと有効だそうだ
ただ治る見込みはないとのこと
あくまでも緩和的措置

ちょっとづつ私たちの気持ちも落ち着いてきたようにも思う
これからは覚悟を決めてどにーのこれからを考える

そしてどにーにとって一番いい方法を選びたいと思う


昨日のどにーは一昨日よりも少し元気な様子
私を目で追ってくれた

とにかく早く家に帰ってきてほしい
[ 2011/01/31 09:06 ] 胸腺種入院生活 | TB(0) | CM(0)

入院2日目

2010年11月26日


夕方、入院してる病院の院長先生より電話有り

どにーちゃんの治療をどこまでされるのか
どのようにお考えなのか
教えてくださいと言われた

どにーの状態はかなり深刻だということ
胸にある胸腺腫という腫瘍もかなり大きく
巨大食道症も患っているということは
手術をしても予後があまり良くないだろうということ
ゆくゆくは筋無力症も併発して動けなくなると先生は言う

そして今の病院では肺炎を治し体力を整えることしかできないので
その後の治療のために3つの病院を紹介できますとのこと

腫瘍専門の病院は例えば摘出手術をしすべて取りきれない場合でも
その後放射線治療もできますよとのこと

あと2つの病院は摘出手術のみ

いずれにしても
手術で胸を開いてもどにーの腫瘍は取りきれない場合があるとのこと


たとえ手術が成功しても
巨大食道症は治らないかもしれない

今後は胃チューブからの栄養補給

そして寝たきり


それでいいのだろうか・・・


けれども
夜間病院の先生は
最後に「これで終わりだと思わないでください」と言ってくれた


でも
今の先生はちょっとづつでも口から食べ物が摂れるように練習をしてくれてるらしい

今日も朝から少しづつご飯を食べてるらしい
そしてウンチとおしっこもしたらしい



どうしたらいいかわからない



どにーは食べることが大好きだ
一生食べられないで栄養補給して生きてもどにーは幸せなのか

痛くて怖い思いをして手術しても
自分で動けず食べられず
それでたとえ命が延びても
それでいいのか・・・


夕方、仕事の後で
夫とどにーの面会に出かけた

どにーはケージの中で点滴をしてて
ぐったりしてた
私たちが呼びかけてもぐったり・・・
・・・こんなどにー初めて見た・・・



22日までいつもと変わらず喜んでご飯を食べて
お散歩に出かけたどにー


急にこんなに悪くなるなんて・・・


急にこんな重大なことを決断しないといけないなんて


涙が止まらない



どにーにはどにーらしく最後までいてほしい


私にとってはいつまでも食いしん坊で甘えん坊で
赤ちゃんの頃と変わらないどにーちゃん


どにーを早く家に連れて帰りたい・・・
[ 2011/01/31 08:58 ] 胸腺種入院生活 | TB(0) | CM(0)

どにーの入院

2010年11月25日

そして翌朝

留守電に返事をしてくれた病院に連れていくと
昨日の夜間病院の先生の見立て通りだと思うとおっしゃった
とにかく家では栄養補給ができないので点滴するためと肺炎を治すために
どにーを入院させることに
そしてどにーの体力がついたら口から食べ物を食べられないどにーの胃袋にチューブを通して
食事を与えられるように手術もしてもらうことにその際に胸の腫瘍の細胞を取り検査するとのこと

とても心配だがとにかくこれしか方法はない

そして腫瘍を取るための手術に向けて体力を整えていくことに


先生に説明を聞いてるうちに涙が出てきた
・・・涙が止まらない

夫に「泣くな」と叱られた
「泣くとどにーが不安になるやろ」

・・・うん・・・

どにーと別れてからは涙があふれてくる
家に帰っても涙があふれる


でもどにーはがんばってる
色々と検査をされても点滴されても
初めての入院で不安もいっぱいだろうが
おとなしくお利口さんでいるどにー

私もいつまでもメソメソしてたらいけない

どにーのためにがんばる

私が泣くと心配するどにー
私が笑うと安心するどにー

がんばる
[ 2011/01/30 07:50 ] 胸腺種発病から入院まで | TB(0) | CM(0)

どにーの急変

2010年11月24日

昨日の続きで1日中、吐き続けた

どにーはもともと吐くことが多いので
またいつものことかなーと思い
夕方に近所の獣医さんに吐き止めの薬をもらいに行ってみると

腸閉塞の疑いとのこと
明日、開腹手術するとのこと

えー!!!と思い
帰りに明日の朝にもう一度レントゲンをとるから
そのためにバリウムを飲まされるどにー

けど
会計をしてる横でそのバリウムも吐いてしまった

なんかおかしい・・・

ものすごく不安になる


そして家でも吐き続け
ぐったりするどにー


おかしい・・・


もう一度今日の先生に電話すると
「私の見たところ元気そうだし明日まで様子見てくれ」とのこと


・・・こんなの見てられない

オロオロする私に夫が
もう一つどにーのお世話になってるウチからちょっと遠い動物病院に
「診察時間が終わってるけど電話してみよ」っと言うのでしてみた
やっぱり診療時間は終わってて留守電になってたけど
診察券の番号と症状をメッセージを入れておくと
10分ほどして先生から電話があり
「次に吐いたら夜間救急の病院に連れていってください」とのこと


・・・吐いた・・・

夜間病院に電話を入れ「すぐに来てください」とのことだったので
夫と車で1時間の夜間病院に連れて行く
車の中でも吐いた・・・

病院に到着すると待合室で受付票を記入するとすぐに診察室へ呼ばれた
これまでの経緯を話し嘔吐が止まらず近所の獣医さんで腸閉塞と診断されたとお話しした

どにーの様子を見た先生は
「この子咳してる・・・気になる咳してるな」とおっしゃった
私たちはオロオロしてどにーが咳してるのかどうかさえもわかってなかった

とにかく夕方の先生の検査と重複するけど検査をひと通りしますとのこと

お任せした・・・




その結果

腸閉塞ではなかった!
先生は胸腺腫を疑っていますとのこと
レントゲンに胸のあたりに影があることと
食道が拡張していることからの診断だった

簡単に言うと胸に腫瘍があり
そのせいで食道が動かず吐き出してるのだそうだ
そしてこの場合この状態で水や食べ物を口からとると肺炎を起こし
それが死因になるとのこと
その腫瘍は筋無力症を起こすらしい
そしてどにーは肺炎を起こしている可能性があるとのこと
咳は肺炎のせいだそうだ

・・・驚いた・・・


どにーの体にそんな重大なことが起こっていたとは・・・

でももっと驚いたのは一つ目の病院で腸閉塞だと診断されたこと
もし、夜間病院に来ないでそのまま一つ目の病院で開腹手術をしてたら
明らかにどにーは死んじゃってた


よかった・・・本当に・・・夜間病院に連れてきて
私はオロオロするばかりで夫に言われなければ
留守電にメッセージを入れることもなかったし
夜間病院につれてくることもなかったかも・・・と思うと
本当に恐ろしいです・・・


ひと通りの検査を終え
先生からとても丁寧にどにーの状況を説明していただいた

そして
「この病気はとても深刻だけど、これで終わりと思わないでください。」
「この腫瘍を取るのは難しい手術だが、いい先生を紹介することができますから」と
心強い言葉を頂いた

どにーは点滴をしてもらって、しっぽを振って処置室から出てきた
そんな深刻なことがどにーに起こっているとは思えないほど
いつものどにーちゃんだった

どにーが検査している間、車で仮眠をとっていた夫に
どにーを引渡し、深刻な状況だということを伝えた

あまりに深刻すぎて私も夫も呆然とするばかりだった・・・

明日、留守電に返事してくれた病院に連れていこう・・・
[ 2011/01/30 07:50 ] 胸腺種発病から入院まで | TB(0) | CM(0)

いつものことだと思ってた

2010年11月23日

朝ご飯をいつもより少なめに食べたが大丈夫そう

この2日間は仕事が忙しく昼間の様子は殆ど見てないが
大丈夫そうなので安心してると
夜中から吐き出す

一晩中水のような透明のものを吐き続けた
[ 2011/01/30 07:48 ] 胸腺種発病から入院まで | TB(0) | CM(0)

どにーの異変のはじまり

2010年11月22日の夜中

どにーが吐き出した
寝てると思ったらおえーって
食べたらすぐ吐く
水を飲んでも吐く
明け方に治まって一安心した
[ 2011/01/30 07:47 ] 胸腺種発病から入院まで | TB(0) | CM(0)

どにーの病気について

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どにーの病名は胸腺腫

胸の中に7センチほどの腫瘤があります

このまま放っておくと腫瘤は大きくなり
呼吸が難しくなって咳や呼吸困難で最終的に亡くなることもあるとのこと

今のところこの腫瘤がどにーを苦しめているようなところはなく
食欲旺盛で元気いっぱいで本当に胸腺腫なのかなーと思うくらいです

ただ
どにーの場合、最悪なことに胸腺腫にともなって巨大食道症を併発しているので
とっても深刻なことになってしまいました

巨大食道症は食道がものすごく太くなり食べた物を胃まで運べなくなる病気です
食べ物が食道に溜まって吐き出します(嘔吐ではなくて吐出というそうです)

この病気は吐出によって起こる嚥下性肺炎が死因になるそうです
実はどにーの胸腺腫はこの肺炎によって生死をさまよい発覚しました

巨大食道症は治らない病気です
とにかく吐出を防ぐには食事の回数を増やし少量を立ち食いさせるのみ
食べさせた後は立たた状態をキープし重力によって食べたものを胃に入れる
今のところどにーはこの方法で上手にご飯を食べています
いずれ上手に食べられなくなると胃にチューブをつけて直接胃に流し込む方法で
栄養を取ることになるそうです・・・

そして胸腺腫の治療で一番有効的なのは手術で腫瘤をゴッソリとってしまうことなのですが
手術は難しく危険なものだそうです
ただ、巨大食道症を併発していない場合は手術が成功すれば予後が良いそうです

巨大食道症が有るか無いかがポイント
無ければ手術すれば治る可能性が高いそうです

けど
どにーの場合はすでに巨大食道症を併発してしまっているので
例え手術をして腫瘤を取り除くことができたとしても
巨大食道症は良くならない可能性が高いらしく
誤嚥性肺炎のリスクが常に存在し続けるらしい・・・


そんな重大な病気を抱えたどにー
今のところ毎日、食欲旺盛で吐出もなく元気いっぱいで病気なのを忘れるほどです
少しでも長く元気でいられますように・・・
[ 2011/01/29 20:30 ] どにの病気 | TB(0) | CM(0)

はじめに

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どにーは2001年生まれの黒いラブラドール

夫と私の3人(?)暮らしです


どにーは食いしん坊の甘えん坊で
とても優しい男の子です


いつも元気いっぱいのどにーが
2010年11月に突然、体調を崩し
重大な病気であることが判明しました

これからがどうなるのか全く予想できませんが
その時々の私たちの気持ちやどにーの様子
そして現実的な問題などどにーの病気に関わる
様々なことをここに記録していきたいと思います
[ 2011/01/29 19:46 ] どに紹介 | TB(0) | CM(0)






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