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夫の心

どにーがもう助からないと判ったときに夫が手紙をくれた。

「頑固などにーを虹の橋に連れて行くのは大変だけど2人で頑張って協力して
どにーには楽しみながら虹の橋に行ってもらいましょう。」って。

どにーのお世話はいつも私任せだった夫。
なのにどにーは夫が大好きだった。

夫が仕事で帰りが遅くなると
機嫌の悪くなるどにー。

そんなにベッタリしてるわけでも無いけど
夫がそばに居ると安心して落ち着くどにー。

それに夫はどにーのことをよく理解してた。
どにーと会話できるかのように
どにーの性格や気持ちを理解してた。
いつもお世話してる私よりもいつも的確だった。

病気の治療方針を決めるときもいつも夫任せ。
夫が決断したことには間違いはなかった。

夫はいつも私がお世話をしてるのだから
どにーのことは私がしたいように決めれば良いと
言ってくれていたけど私には決められなかった。

どにーの闘病中もいつもと変わらずどにーと接していた夫。
本当にいつも通り。隣でテレビ見たりゲームしたり。
だからどにーは安心して眠っていた。

そんな夫はどにーが居なくなってからも
ずーっとポーカーフェイスだった。

私は涙、涙の毎日だけど
夫は淡々と毎日を過ごしている。

そんな夫が昨日、テレビを見ててしんみりしてた。
テレビにはどにーが元気だった頃に一緒に行った場所が映し出されていた。

夫の様子に私は何も言えなかったけど夫がポツリと言った。

いつも帰ってくるとどにーが居たのにって。
テレビを見てるときもそばに居たのにって。

ずいぶんと気持ちを抑え込んでたんだね。
私がメソメソするもんだから言えなかったよね。
ごめんね。
ホントにごめん。

私ももうちょっとしっかりしなくちゃね。





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[ 2014/01/19 07:46 ] 未分類 | TB(-) | CM(1)

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[ 2014/01/19 15:29 ] [ 編集 ]

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